今日は、寺子屋木曜会の活動日でした。
午前中は、久しぶりにワードのお勉強。
午後からの「気づき」の時間は、色や形を利用した「錯覚」を体験していただきました。
「本当は、同じ色なのに・・・」「本当は、真っ直ぐな線なのに・・」不思議ですね。人間の脳は「錯覚」を起こすんです。
私たちは、日常生活の中でどれほどこの「錯覚」をしているんでしょう?
「形」や「色」にとどまらず、目に見える姿、音、触感、味覚、嗅覚、つまり五感のどれでも、脳の錯覚は同じように起こっています。これは、みなさんほぼ「同じように」人間の脳は錯覚を起こします。
さて、これに「思い込み」がプラスされたら、どうなるでしょう?
「錯覚」と違って、「思い込み」とは、人それぞれ「心」が影響します。過去の経験・体験、知識、環境、価値観とか色々なものが作り出す「思い込み」は人それぞれです。
自分が「当たり前」だと思っている事は、誰かの目にはどんな風に映っているのでしょう?
そう・・・。みんなそれぞれ「違う」のです。 違って当たり前なのです。
同じ色の円。格子の中に入ると色が変わりましたね。もしも、初めから格子の中にある円を見たら「同じ色かも?」なんて発想はきっと誰もしないでしょう。
今日は、わざと格子から円を少しはみ出しました。
こうすると、初めから格子の中に円があっても、ちょっとだけはみ出したその色が同じだと「気がつく」人は、もしかしたらいるかもしれませんね。
これが、「気づきの力」なのです。
自分は一体、どれだけの「錯覚」に惑わされ、「勘違い」や「思い込み」、「誤解」をしているのだろう?といつも私は思います。どれだけ、自分の心は「本当のことを見過ごしているのだろう」と・・・。
人の心ってやっかいなもので、「五感」の「錯覚」を超えて、心の目はもっと物事を歪んで見せてしまう。私なんて、「ああしたい」「こうしたい」「あれは好き」「これは嫌い」って。都合の悪いことは目に見えなくなって、都合のいいことはどんどん鮮明に大きく見えてくる(笑笑笑)。
それでいいじゃない! 私は、私なんだから!と開き直ってはみたものの。
ちょっと待て・・・。そこで大切なのは、他の誰かの目には「違って見えているのかも?」と、「気づく力」じゃないのかなって。
あねごは、いつもそう思っているのです。
だって・・。
人間の脳なんて、あんなに簡単なトリックで「同じ色」が「別の色」に見えてしまうんですから(笑)
あねご
















